移ろう描写
少しだけ遠くの山々に季節の移ろいを感じられる 手に届く距離の枝葉に季節の移ろいを感じられる 四季をとおして緑豊かな窓からの情景が そのままボクたちの日常になる
移ろう描写
少しだけ遠くの山々に季節の移ろいを感じられる 手に届く距離の枝葉に季節の移ろいを感じられる 四季をとおして緑豊かな窓からの情景が そのままボクたちの日常になる
2+2
窓辺に猫と薪ストーブ。 日常のなにげない時間も、ゆっくりと進むようで、 北海道の永く厳しい冬も、どこか心地よいモノになる。
木洩れ陽を纏う
窓の外の木々は深い緑色をしている。 森の中のような木陰と葉音。 何気ない日常の中で感じる情景。 此処でしか感じられない情景。 ゆっくりと自然を享受しながら、 僕たちは木洩れ陽を纏う
幸せな時間
忙しい日常から解放されるような器。 家族が集まるリビングには薪ストーブ。 炎の揺らぎを感じながら 家族の未来を語る時間。
フモトノイエ
小さな神社のある、山のふもとに暮らす。 ダイニングには、山の四季を取り込む大きな窓。 薪ストーブを囲い家族が集うリビング。 小さな和室からはイグサの香りがする。
癒しと温もりの家
目の前に広がる大自然。 陽のひかりで包み込まれる器。 ダイニイングには暖炉の炎。
羽織る樹々
何気ない風の音や枝葉の揺れる音 樹々の振る舞いに譲りながら、私たちは此処に居たい 日常の暮らしを自然に委ねて重なり合い、混ざり合う 居心地の良い五感がまとわりつく 此処ではいつも柔らかい時が薫る 私たちは樹々と共棲してゆく いつもの柔らかいこの場所で
雑草のように。
支笏湖線沿い、 住宅街から離れた森を背にしてたつ。 余計な事は気にしたくなかった。 四季とむきあい、家族とむきあい、日々を大切に生きる。 雑草のように。