ふたり時間
中庭を望むこの場所。 コーヒーを飲みながらほっと一息。 一日の終わりに、グラスを片手に、今日のコトや未来のコトを話そう。 器の片隅に、家族の未来を描く、夫婦ふたりの場所と時間。
ふたり時間
中庭を望むこの場所。 コーヒーを飲みながらほっと一息。 一日の終わりに、グラスを片手に、今日のコトや未来のコトを話そう。 器の片隅に、家族の未来を描く、夫婦ふたりの場所と時間。
大事なもの
ガラスのカーテンウォール越しに眺める広い中庭。ウッドデッキを1階の床と同じ高さにすることで、屋外と屋内が一体化したような空間の広がりが感じられる。
はじまりの朝陽
ここでしかできないことを存分に味わいたい。 空間ごとに集まれる場所を大切にしたい。 そこから始まった家作り。 立地を生かし、中庭を設け こだわりの導線によって中へ導かれてゆく。
=G
敷地に対して内部と外部を交互に蛇行させる 明るさや大きさの違う3つの庭がつくられる こちら側と向こう側の風景、その手前と奥で重なる風景 そして葉の揺らめきと木漏れ陽が室内に染み込んでくる
重なる余韻
光の強い部分と弱い部分が共存することで、空間にメリハリが生まれる。 居心地の良い場所を、その時々で感じることでアクティビティが生まれる。 その時間、その季節で感じる余韻。
繋がる庭と家
庭を中心に部屋が並べられることにより 近隣との距離感も程よく保ちつつ、日差しが遮られることもない。 住宅街の中に建つ自分たちだけの特別な場所。
ma-do-ru
ボクたちは関係を間取る。ボクたちは空の気を間取る。 空の色と風の色と今と昔を。結び合わせて響かせて。 ワタシたちは程良い距離で間取る。 ワタシたちはいつまでも間取る。 温かくて心地良いこの場所で。「ma-do-ru」
ちょっとこう
穏やかな日常こそ特別だということを そこに幾つものストーリーがあるということを いつもこの場所から感じられる。 ちょっとこうするだけで アプローチの長い回廊は、外との距離感を適度に保ちながら 外の喧騒を柔らかく調律してくれる。