
はじまりの朝陽
ここでしかできないことを存分に味わいたい。 空間ごとに集まれる場所を大切にしたい。 そこから始まった家作り。 立地を生かし、中庭を設け こだわりの導線によって中へ導かれてゆく。
はじまりの朝陽
ここでしかできないことを存分に味わいたい。 空間ごとに集まれる場所を大切にしたい。 そこから始まった家作り。 立地を生かし、中庭を設け こだわりの導線によって中へ導かれてゆく。
=G
敷地に対して内部と外部を交互に蛇行させる 明るさや大きさの違う3つの庭がつくられる こちら側と向こう側の風景、その手前と奥で重なる風景 そして葉の揺らめきと木漏れ陽が室内に染み込んでくる
静かな間合い
静かで淡い彩度に満たされた 緩やかな間のつながりで暮らしたい 角のない陽の光で満たされた 柔らかな間のつながりで暮らしたい 光の濃淡をぼんやりと感じて ほんのりと感じて その静かな間合いに生まれる奥行きが 時季の風情を醸し出す それが何気ない日常の豊かさに気付いた瞬間かな
petit ballet
優れた耐震性(耐震等級3)と自由度の高い空間を作り出すことができる最新の木構造技術「SE構法」を採用し建築されたバレエスタジオ。 「気軽にバレエを楽しみ、バレエに親しみを。」 そんなコンセプトから始まったバレエ教室の夢を「SE構法」が叶えた。
外を取り込む家
緑や空を眺めるゆっくりとした時間 子供が庭を走り回る楽しい時間 家の内と外の距離感を大切にしたいという要望から作られた 「外を取り込む家」
重なる余韻
光の強い部分と弱い部分が共存することで、空間にメリハリが生まれる。 居心地の良い場所を、その時々で感じることでアクティビティが生まれる。 その時間、その季節で感じる余韻。
藻岩山の家
藻岩山の地形成りに家々が立ち並ぶ、独特な魅力を持った地域の一画に、 平な部分が4割程度、残りが全て斜面で、2m以上の高低差を持つ場所がある。 この敷地に、高低差をモチーフとした家を建てる。
so-to-ma
室内が屋外に滲み出るように拡がり 有りの儘の空の下に居る心地良さを感じる。 いつもの食事を外の間で いつもの団欒を外の間で、 多様なアクティビティーが生まれる外の間。