bon-no-ma
家族の日常が柔らかく響いている仕切らない器 いつもの光景が緩やかに見え隠れしながらも連なっている 主人の手による盆栽が語りかけるように所々に佇んでいる
bon-no-ma
家族の日常が柔らかく響いている仕切らない器 いつもの光景が緩やかに見え隠れしながらも連なっている 主人の手による盆栽が語りかけるように所々に佇んでいる
限りなく透明に近い日常
適度な距離感の中で、何気ない日常をミンナで愉しみたいな。 とっても曖昧なままに、 グラデーションのように馴染ませて。 ふとした余白を感じながら、 他愛もない時間と声で心地良くつながりたいな。
みどり台に建つお家
前面道路からちょっと見上げる敷地に建つ「みどり台に建つお家」 計画段階で道路との高低差は約1m。 向かって右側には同じ高さの空き地。その一方には既存住宅。 そうそう、近隣との高さの兼ね合いも忘れずに。いざ計画。
のんびりしたい家
夢から覚め、体を起こすとこのロケーションが広がる 人目をはばからず、だからと言って自然からも遠からず 自然の傍でのんびり過ごしたいというオーナーの願い 朝起きてから夜寝るまで 木製窓ごしに見えるロケーションを オーナーは独り占め出来た
外とつながる家
玄関から一歩中に入ると、目の前に広がるドッグラン。 「ここは外なのか?それとも家の中?」 毎日過ごしているのに、いつも襲われる不思議な感覚。 散歩から帰ってきたばかりだというのに、 愛犬はまだ物足りないのか、外に出たいと私にせがむ。
サクラノイエ
拓北に建つサクラノイエ。 クライアントは桜に対して思い入れのある方である。 プランのヒアリングの時に、桜の思い出を語ってくれた。 将来的に庭に桜を植えたいとも。
やわらかい光が射す家
家族が集まる場所はいつも明るい お互いがどこにいても、何をしても感じられる 吹き抜けからは、やわらかい光が射しこむ フリースペースから見える景色を楽しみながら 家族と共に成長していく
2世帯の家
遠い場所に住んでいるご両親を迎え入れ、 共に時間を過ごしたいという思いから計画された共有型の2世帯住宅 玄関、LDK、トイレ、お風呂、などを共有することで、 1部屋1部屋がゆったりとした空間を獲得できる。 そして、みんなが集えるダイニングスペースを中心に、 全ての部屋が繋がりながらもプライベートは確保する。 そんな間取りの構成が、この家の特徴です。