憧れのすみか
朝起きるたびに、 ここに帰るたびに、 暮らすことが ますます好きになる。
憧れのすみか
朝起きるたびに、 ここに帰るたびに、 暮らすことが ますます好きになる。
木洩れ陽を纏う
窓の外の木々は深い緑色をしている。 森の中のような木陰と葉音。 何気ない日常の中で感じる情景。 此処でしか感じられない情景。 ゆっくりと自然を享受しながら、 僕たちは木洩れ陽を纏う
唯それだけでいい場所
日常の自然な出来事を、 ありのままに何気なく感じられること。 リビングと隣り合うテラス。 この場所が気付かせてくれたこと。
美留和にたつ
敷地は主要道から雑木林を隔てて、 広大な牧草地と林を眼前に臨む場所です。 牧草地を臨む景観を生かし、そこに開放的な平面をつくること、 その景色は家の中からのみの特別な景観になるように演出すること。
はじまりの場所
これから先も、暮らしを楽しむ。 そんなお気に入りのすみかをもう一度考えたい。 住み慣れた場所で新たに見つけた、木々の前の場所。 お気に入りに囲まれた、 ふたりと家族の新たなはじまりの場所。
いつのまにか
「静」と「動」を自由に行き来する 時間に左右されない暮らし。 敷地という形を生かして 68度の角度をつけた階段。 一段ずつ上がるほどに、心が鎮まっていく。
madoberu
ただ雲の流れを眺めているだけの、 ゆっくりした時間を窓辺で過ごす。 日常の暮らしの中にある何気ないものの、 思いもかけない表情がなぜだか微笑ましく感じる。
楽しい2世帯の家
1Fに子世帯。 2Fに親世帯といった一風変わったレイアウト。 各世帯の立体空間ニーズを取り入れてみると、 「楽しい2世帯の家」が完成しました。