重なる余韻
光の強い部分と弱い部分が共存することで、空間にメリハリが生まれる。 居心地の良い場所を、その時々で感じることでアクティビティが生まれる。 その時間、その季節で感じる余韻。
重なる余韻
光の強い部分と弱い部分が共存することで、空間にメリハリが生まれる。 居心地の良い場所を、その時々で感じることでアクティビティが生まれる。 その時間、その季節で感じる余韻。
藻岩山の家
藻岩山の地形成りに家々が立ち並ぶ、独特な魅力を持った地域の一画に、 平な部分が4割程度、残りが全て斜面で、2m以上の高低差を持つ場所がある。 この敷地に、高低差をモチーフとした家を建てる。
so-to-ma
室内が屋外に滲み出るように拡がり 有りの儘の空の下に居る心地良さを感じる。 いつもの食事を外の間で いつもの団欒を外の間で、 多様なアクティビティーが生まれる外の間。
繋がる庭と家
庭を中心に部屋が並べられることにより 近隣との距離感も程よく保ちつつ、日差しが遮られることもない。 住宅街の中に建つ自分たちだけの特別な場所。
ma-do-ru
ボクたちは関係を間取る。ボクたちは空の気を間取る。 空の色と風の色と今と昔を。結び合わせて響かせて。 ワタシたちは程良い距離で間取る。 ワタシたちはいつまでも間取る。 温かくて心地良いこの場所で。「ma-do-ru」
ちょっとこう
穏やかな日常こそ特別だということを そこに幾つものストーリーがあるということを いつもこの場所から感じられる。 ちょっとこうするだけで アプローチの長い回廊は、外との距離感を適度に保ちながら 外の喧騒を柔らかく調律してくれる。
2020年基準の家
家は未来の家族への贈り物。 家族のために、未来の生活を考える。 2020年、住宅の性能に関しての法改正が行われます。 その基準に適合しているのが「2020年基準の家」。 では、性能についての未来を考えるように、 家族の生活についても未来を考えませんか? 2020年を考えた家づくり。 アートホームの新しい提案です。
木陰の家
北面は木の陰に隠れ、南面には大きな窓を全面に、 リビングを吹き抜ける開放感と大きな窓から差し込む日差し。 窓には木製窓を使用し、圧倒的な存在感がある中にも気密性にも配慮を。 家全体から木を感じられる家。