トウヤノイエ
札幌市中心部の6.9m×15mの狭小地に建つトウヤノイエ。 リビングを2Fへ、さらに塔屋を設けることで明るく開放的で プライベートな空間を作ることができた。
トウヤノイエ
札幌市中心部の6.9m×15mの狭小地に建つトウヤノイエ。 リビングを2Fへ、さらに塔屋を設けることで明るく開放的で プライベートな空間を作ることができた。
限りなく透明に近い日常
適度な距離感の中で、何気ない日常をミンナで愉しみたいな。 とっても曖昧なままに、 グラデーションのように馴染ませて。 ふとした余白を感じながら、 他愛もない時間と声で心地良くつながりたいな。
外とつながる家
玄関から一歩中に入ると、目の前に広がるドッグラン。 「ここは外なのか?それとも家の中?」 毎日過ごしているのに、いつも襲われる不思議な感覚。 散歩から帰ってきたばかりだというのに、 愛犬はまだ物足りないのか、外に出たいと私にせがむ。
おそとであそぼ
北広島の河川敷沿いに建つ家。 ロケーションの良さにこの土地を購入したオーナー様。 そこには、「屋外でもマイホームを楽しみたい」 そんな要望が込められた家となった。
原っぱのような…
ちょっと広めの階段の踊り場で、今日は絵を描こう。明日は本を読もう。 ここに居るとみんなとつながっているから。 リビングもダイニングもキッチンも和室も2階のフリースペースも。 ひとつの空間に、それぞれの場所が点在している。 そして、ゆるやかにつながっていく。
河川沿いの家
ユカンボシ川の河川沿いに建つ家。 普通の住宅街とは一風違ったロケーションの拡がる敷地。 そこに建つこの家には、この土地を購入したオーナーの意図が確かに反映されている。
スノードロップ
じっと長く雪の下で春を待っていたかのように、 少し解けだした雪を割って顔をだすスノードロップ。 その花を見つけ春の訪れに気づかされる。 普通に送る日々、静かに流れる時間と季節。
外を取り込む家
緑や空を眺めるゆっくりとした時間 子供が庭を走り回る楽しい時間 家の内と外の距離感を大切にしたいという要望から作られた 「外を取り込む家」