do-no-ma
吹き抜けた土間が家の中心に拡がる。 無機質なステンレスのキッチンと鉄骨階段。 境界線のない空間で気の向くままに時を過ごす。 あいまいに使うことで家が楽しくなる。
do-no-ma
吹き抜けた土間が家の中心に拡がる。 無機質なステンレスのキッチンと鉄骨階段。 境界線のない空間で気の向くままに時を過ごす。 あいまいに使うことで家が楽しくなる。
大事なもの
ガラスのカーテンウォール越しに眺める広い中庭。ウッドデッキを1階の床と同じ高さにすることで、屋外と屋内が一体化したような空間の広がりが感じられる。
いつのまにか
「静」と「動」を自由に行き来する 時間に左右されない暮らし。 敷地という形を生かして 68度の角度をつけた階段。 一段ずつ上がるほどに、心が鎮まっていく。
1/1 Diorama
家族の1日は忙しい。 だからこそ、家で過ごす全部の時間を 楽しみに変えられるとしたらどうだろう。
繋がる空間
アイランドキッチンをメインとした広いLDK は、 平屋でありながらリビング上部が 吹抜けになっており、 沢山の日差しが入り込む 明るい空間を作り出します。
限りなく透明に近い日常
適度な距離感の中で、何気ない日常をミンナで愉しみたいな。 とっても曖昧なままに、 グラデーションのように馴染ませて。 ふとした余白を感じながら、 他愛もない時間と声で心地良くつながりたいな。
海沿いの家
世界遺産、知床の港を望む場所に建つ海沿いの家。 いつか家を建てたときの為に集めていた家具や照明器具たちが、 窓から見える景色やいろいろな素材を使った壁や天井と馴染んで ずっと前からその場所にあるような家。 いつかテラスを作りたいと話すオーナー様。
藻岩山の家
藻岩山の地形成りに家々が立ち並ぶ、独特な魅力を持った地域の一画に、 平な部分が4割程度、残りが全て斜面で、2m以上の高低差を持つ場所がある。 この敷地に、高低差をモチーフとした家を建てる。