施工事例
チェッカーガラスのある家
恵庭市の注文住宅 施工事例「チェッカーガラスのある家」
- 「チェッカーガラスのある家」
- この家にはチェッカーガラスという
古くから伝わるフランス製のガラスが使われている
用途として、プライバシー保護の為
ガラスの先に視線が通りにくく
光のみが透過するというモノ
チェッカーガラスは昔ながらの
ロールアウト法により製造されており
溶融ガラスを冷却する際に伸縮が均一でないため
ラインに歪みが生じると
平滑なガラスを製造することができない
このため、国内ではJIS規格外となり
現在は国内での生産はされていない
しかし、この歪みには味があり
素材自身の特性で形を成形する
量産でありながら、世界に1つのガラスとなる
効率・安価・利便性が問われる昨今でありながらも
どこかにアナログな素材を取り入れていきたい
これからのアートホームのテーマです
情報
敷地面積 | 240.21 ㎡(72.66 坪) |
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延床面積 | 122.14 ㎡(36.94 坪) |
竣工年月 | 2009年 |
工法 | 木造在来軸組工法(外張断熱) |
建築地 | 恵庭市 |